RPS(Reflexes Point System)

カリキュラム

レベル1

▶︎筋反射テストのメカニズムと筋収縮テスト法

▶︎任脈・督脈スイッチング
「陰経の海である任脈」と「陽経の海である督脈」の乱れを整え、筋反射テストの正確性を取り戻します。

▶︎ロベットリアクター
脊柱の運動の関係性と3種のサブラクセーションを学びます。
・一次性サブラクセーション
・代償性サブラクセーション

・持続性サブラクセーション

▶︎脊椎フィクセーションと筋の弱化
2つ以上の椎骨を含む構造が関与した場合の特定筋群の弱化を学びます。
・大腰筋
・大臀筋
・膝窩筋
・三角筋(or 前鋸筋)
・大円筋
・下部僧帽筋
・頸部伸筋群

▶︎モーションパルペーション
関節の異常を検出する方法を学びます。

▶︎マニュピレーション
脊椎サブラクセーションやフィクセーションに対するアプローチを学びます。

▶︎体軸アプローチ
足底重心を整え、支持基底面の中心に体軸を通すアプローチを学びます。

レベル2

▶︎筋反射テスト(三角筋)
三角筋を指標とした筋反射テストを学びます。

▶︎パワーオブストレス
指標筋のバランスを取り戻す方法を学びます。

▶︎セラピーローカリゼーション
身体エネルギーのシステムを用いて問題の部位を探し出す方法を学びます。

▶︎アラームポイント
どの経絡が乱れているのかを明確にするポイントを学びます。
・LU1
・CV17
・CV14
・LR14
・GB24
・LR13
・CV12
・CV5
・GB25
・ST25
・CV4
・CV3

▶︎アソシエイテッドポイント
経絡とサブラクセーションとの関係を学びます。
・BL13
・BL14
・BL15
・BL18
・BL19
・BL20
・BL21
・BL22
・BL23
・BL25
・BL27
・BL28

▶︎ソースポイント
経絡全体に影響を与えるポイントを学びます。
・LU9
・PC7
・HT7
・LR3
・GB40
・SP3
・ST42
・TE4
・KI3
・LI4
・SI4
・BL64

レベル3

▶︎筋反射テスト(三角筋、上腕筋、腕橈骨筋、ハムストリングス)
基本となる4つの指標筋のテスト方法と、バランスを取り戻す方法を学びます。

▶︎神経リンパポイント
それぞれの臓器、腺、その他のコンディションとの関連ポイントを学びます。

▶︎神経血管ポイント
それぞれの臓器と構造の血管に影響を及ぼす反射ポイントを学びます。

▶︎ストレス受容器
弱化した筋機能の改善や、痙攣傾向、過緊張筋の活動を低下させるポイントを学びます。

レベル4

▶︎スキャン
非接触でクライアントの情報を読み取る方法を学びます。

▶︎経絡の原則
経絡施術の原理原則を学びます。

▶︎フィンガーフォーク
身体極性に基づいた指の用い方について学びます。

▶︎ブラッシング
経絡の流れに基づいた非接触の基本アプローチを学びます。

▶︎クロスキャップ
身体のエネルギー構造理論を用いた非接触のアプローチを学びます。