神経可塑性の仕組み

神経可塑性(脳や神経系が、経験・学習・環境・損傷などに応じて構造や働きを変え続ける性質のこと)は「善でも悪でもない」。

▶︎ポジティブな可塑性
・学習
・回復
・治癒
・創造性
・技能獲得…etc

▶︎ネガティブな可塑性
・解離
・慢性痛
・不安障害
・強迫反応
・トラウマ固定…etc

あくまで脳は
「生き延びたパターン」を強化するだけであり、
善悪の判断はしない。

トラウマを神経可塑性で考えるのであれば、
強すぎる情報が、
文脈を持たずに神経回路へ
刻み込まれた状態であり…

▶︎扁桃体→過剰に警戒

▶︎海馬→時間・文脈処理の破綻

▶︎前頭前野→制御不能

「今」と「過去」の区別が
つかない神経状態になっている。

では、その場合における改善とは?

正常に戻すことではなく、
過剰固定された回路を
「再び揺らせる状態」に戻すこと。

安全が担保され、
別の選択肢が生まれ、
反応が「一択」ではなくなり、
自由度が回復した状態だと僕は考える。

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仁平 尚人カラダのよろず屋
2018年から「カラダのよろず屋」を名乗り活動。 人が本来持つポテンシャルを引き上げ、身心を繋ぎ、活動コンセプトである「カラダを整え、死ぬまで遊ぶ」ことのできる健康の提供に取り組んでいる。